CSS Nite in Ginza, Vol.41 CMS特集行ってきました

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CSS Nite in Ginza, Vol.41 CMS特集行ってきました


CSS Nite in Ginza, Vol.41 CMS特集
実は、行ってきましたというより、RCMSでご一緒にお手伝いさせていただいたのですが。
CSS Nite LP, Disk 6「CMSリベンジ編」参加してきました
ここに参加された RCM bingo!CMSに加え、concrete5の3つのCMSのご紹介でした。

bingo!CMS

大変直感的でわかりやすいので、使ってみたいの声もたかったようです。
http://www.bingo-cms.jp/
特にこちらのサイトは大変よくできていて、ムービーでの紹介が分かりやすいうえに「美容業向け 予約管理システム for bingo!CMS」もできますよという案内が、初めてでもイメージしやすい部分があります。
セッションでも株式会社コルコバードの方が、制作サイドとしての導入の話などあり、メリットも分かりやすかったです。
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後の懇親会でもお聞きしましたが、http://www.bingo-cms.jp/は株式会社コルコバードさんによるものだそうです。

RCMS

機能が多いのがウリですが、多すぎて多分、一見では把握できないと思います。
ムービーのデモでもありましたが、各モジュールの配置など、ドラッグ&ドロップで行える簡単さがある一方で、多機能、詳細設定ができるという点で、小?中規模サイトのみならず、大規模サイトにも大いに対応できるという、守備範囲の広さは、他にあまり見ないと思います。
しかも、価格的には現行1万円/月 サーバーインストール120万円ということで、多機能を要求されるようなサイト構築において、初期システム開発費用を抑えられる点で非常にコストパフォーマンスに優れているのではないでしょうか。
さらに低価格帯のコースも用意されているようなので、小規模サイトでもより導入うしやすくなると思います。
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concrete5

上野さんが映像関係出身とのことで、とにかくカッコイイデモでした。
今回のイベントをきっかけに初めてconcrete5について知ったのですが、セッションで説明のあった動画を全部みたら、すぐにでも始められそうです。
今回、唯一の海外オープンソースの日本語化CMSだったのですが、懇親会で海外展開の話題がありまして、言葉の壁さえ乗り越えれば、日本のCMSのレベルがとても高いとのお話でした。
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全体を通して

ほぼ、MovableTypeでの構築することが多いのですが、すでにページがあることの上を求められることが非常に多くなり、MT脳じゃないですが、MTだったら、「どう作るか」のようなことを考えます。
システム的に複雑な要素が必要であれば、プラグインなどを導入するもあり、たくさんあるCMSの中から、条件にあうものを選ぶもよし。
もちろん、要件には、スケジュール、予算も含まれます。
そんなわけで、どれだけCMSを知っていて、どれだけそれぞれの機能を知っているかで提案内容がかなり変わります。
お客様にとっては、何を使っていようが関係ないわけで、初見でも把握できるレベルでないと、「なんか難しそう」となってしまいます。
今回参加された3社の方々は、今勢いもあり、そのあたり開発、ユーザーの声をよく聞いてくださるようで、これからの発展に大いに期待しています。


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CSS Nite公式サイト

2009年11月27日 at 6:34 am

CSS Nite in Ginza, Vol.41が終了しました

2009年11月19日、アップルストア銀座 3FシアターでCSS Nite in…

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