戦略的Webマーケティングセミナー1

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戦略的Webマーケティングセミナー1

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3月18日
http://gihyo.jp/event/2009/webmk
こちらに行ってきました。


マーケティングROI 最大化を約束するWebマーケティング最前線?国内事例からみる問題解決の糸口や,海外の最新Webマーケティング動向とは??
山本 崇博 氏
株式会社 アイ・エム・ジェイ
1.2004年くらいからのwebの動向と、IMJの取り組みを追いながら、これからの課題など。

  • コンテンツも増加し、ROI KPI等、広告費に対する費用対効果がより注目されるようになってきている。
  • 顧客の嗜好が多様化委し、データマイニングがさらに必要になってきてる。
  • そこで、KPIの設計も重要となる。

「お客様に買ってもらう」→変わらない理由をなくす。
これはリアル店舗でも、LPOでも同じ考え方
実際には、かつての単純なPV UU等の数値の解析から、もっと、波及している効果までデータベース化していき、webの効果として数値化していくとよい。
2.初期、中期、長期でやっていくべきこと
長期にわたる場合、要素として、環境変化という要素が加わってくる。
Baby CenterのABテストの例
結果をセグメントに分け、なぜBがよかったのかなど、マネージメントして、ナレッジ化し、資産とする。
成功の法則はない
オフラインデータも必要になる。
それが会社全体としての資産となり、web外に活用する未来を築ける。
3.ビレッジバンガード
IMJでは、ビレッジバンガードにて、マーケティングのための検証を実践している。
4.まとめ
成功の法則はない→ナレッジ化→次のスタートは、ゼロからではない。
Webサイト構築基盤導入の意義とその投資対効果
鈴木 望 氏
インターウォーブン・ジャパン株式会社
売上、効果を上げるために、異なるニーズに対して、ランディングページは1つではない。
顧客セグメントは複数で、各セグメントには適切なコンテンツ提供が効果的
各種ABテストのデータ整理をインターウォーブンのCMSで管理しやすい。
あるECサイトではない企業が、サイトの売上貢献度を数値化した例の紹介。
サーチ・マーケティング 2009
河田 顕治 氏
オーバーチュア株式会社
直接販売で、PPC広告だけをやっていればいいのはではないことについて。
認知→集客→リート→売上
のような場合。
例えば、自動車保険で、検索して、申込、資料請求につなげる場合。
1回で成約するのは34% 2回目以降で制約が66%
この場合、1回目でチェックして、○○損保と個別名で訪問することになるが、「○○損保」のキーワードがいいわけではない。
バナー広告で、成約に直結しなくても、認知の意味で、バナー広告の露出により売上が上がる。
他媒体での広告効果をネットに連動させることによって、さらに、効果を上げるデータがある。
広告と連動する場合
「独自性」「覚えやすさ」「打ちやすさ」がポイントとなる。
RCMS―次世代Webに対応したソリューション型CMSの活用
加藤 健太 氏
株式会社ディバータ
RCMSの紹介
詳細はこちら
RCMS
パネルディスカッション
は次回


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